NPG 名器の品格003、その異様な評価の理由
Amazonのレビューを見ると、この製品への評価がやたら高い。★4.5以上が当たり前。「最高」「他の使えなくなった」みたいな熱烈なコメントが並んでる。
正直、最初は半信半疑だった。「どうせオナホのレビューなんてサクラだろ」と。でも3ヶ月使ってみて、評価の理由がわかった。
Shore A8──この数字を舐めてはいけない
NPG 名器の品格 003(¥4,354、282g、TPE、Shore A8)。
Shore A8という硬度がどれだけ柔らかいか。消しゴムがShore A40前後。一般的なTPEオナホがA15〜A25。NPGのA8は、その半分以下。指で押すとふにゃっと凹んで、離すとゆっくり戻ってくる。
この柔らかさが何を生むかというと、「包まれてる感」だ。硬いオナホはどうしても「押し返される感」がある。でもA8まで柔らかいと、押し返しがほとんどなくて、ただただ包まれる。この感触、初めてのときは本当に驚いた。
282gの絶妙な重量バランス
重量282g。軽すぎず重すぎず。据わりがよくて、机の上に置いてもグラグラしない。かといってiroha RIN(74g)みたいに軽すぎて安定しないわけでもない。
TOMAX ヴィーナスリアル(323g)より40g軽いんだけど、この40gの差が「片手でラクに扱えるかどうか」の分かれ目。282gは僕の手にちょうど収まる感じ。手の小さい人でも無理なく扱える。
気になる耐久性──3ヶ月使ってどうなったか
TPE素材の宿命として、ヘタリは避けられない。3ヶ月、週2〜3回のペースで使った結果。
内部の細かいヒダが少し潰れてきた。でもShore A8の柔らかさのおかげで、感触の低下は思ったより小さい。硬いTPEだとヒダが潰れると一気に質感が落ちるけど、A8は素材自体の柔らかさでカバーしてる感じ。
ベタつきも多少出てきた。これはTPE全般に言えることで、NPGが特別悪いわけじゃない。適度にパウダーをはたけば気にならないレベル。
弱点も正直に書く
静音性は24dB。これは図書館より少し騒がしいレベル。A-ONE 肉感ホールの15dBと比べると差は明らか。実家暮らしやルームシェアの人は夜中に使うとき少し気になるかも。
あと乾燥に時間がかかる。内部構造が複雑で、奥までしっかり乾かすのに1時間以上。面倒くさがりには向かない。
それでも、この感触を一度知ってしまうと他のモデルに戻れなくなる。それがNPG 003の魔力であり、評価の高さの正体だと思う。