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シリコン製オナホだけで生きていく──iroha3機種の実力と選び方

TPEをやめてシリコンにした理由

僕は去年、TPEのオナホを全部処分した。

理由は単純で、メンテが面倒すぎた。使う→洗う→乾かす→パウダーはたく→しまう。このルーティンが週3。乾燥に1時間。ベタつきとの戦い。3ヶ月で買い替え。

「もういいや」と思ってiroha RIN(¥4,049、74g、シリコン)を買った。それから半年、TPEには一度も戻ってない。

iroha RIN(74g)──最小にして最強の入門機

最初に買ったのがこれ。74g。マウスより軽い。

「小さすぎて気持ちよくないんじゃないか」と思った。でも違った。74gしかないぶん、手のひらに完全にフィットする。指先の動きがそのまま伝わる。軽いから疲れない。長く使える。

そしてシリコンの質感。一度触ったらわかる。ツルッとしてるのに吸い付く。ぬるま湯ですすぐだけで元通り。乾燥はタオルで拭いて5分。パウダー不要。メンテという概念が消える。

生活の中での存在感の小ささも魅力だ。充電器の横に置いてあっても誰も気にしない。出張のときはカバンのポケットに。この「気軽さ」は、74gとシリコン素材の組み合わせだからこそ成立する。

iroha YUKI(111g)──ワンランク上の包まれ感

RINでシリコンの良さを知って、次に買ったのがiroha YUKI(¥5,113、111g、シリコン)。

RINより37g重いだけなのに、この差が大きい。111gあると、手にずっしり感が出る。指先だけじゃなく手全体で包み込むような使い方ができる。内部の構造もRINより複雑で、刺激のバリエーションが豊富。

デザインも美しい。白を基調とした丸みのあるフォルム。充電台に立てておくとインテリアとして成立する。この「隠さない美学」はirohaのブランド哲学そのものだ。

RINが「最小限の機能美」なら、YUKIは「使い心地を突き詰めた贅沢」。予算に余裕があれば、最初からYUKIを選ぶのもアリ。

iroha+ ミスト(128g)──irohaの到達点

そしてiroha+ ミスト(¥6,524、128g、シリコン)。irohaブランドの最上位モデル。

128gで、RIN(74g)とYUKI(111g)の中間の重さ。でも感触は別物。iroha+シリーズはシリコンの配合が違うらしく、触ったときの「とろけるような柔らかさ」がRINやYUKIより明らかに上。Shore値は非公開だけど、irohaの中で一番柔らかい。

¥6,524という価格はTPEのTOMAX ヴィーナスリアル(¥6,173)とほぼ同じ。でもTOMAXは消耗品で、iroha+ ミストは資産だ。3年は確実に持つ。トータルコストで考えると、むしろ安い。

シリコン3機種、どれを選ぶか

初めてのシリコンならRIN(¥4,049、74g)。小さいから気軽に試せる。メンテの楽さに感動する。

予算があり、ある程度のサイズ感がほしいならYUKI(¥5,113、111g)。デザイン性も含めて満足度が高い。

とことんシリコンの柔らかさを味わいたいならミスト(¥6,524、128g)。一度使うと、もう他のシリコンに戻れなくなる。

どれを選んでも、TPE時代のメンテ地獄からは解放される。それだけでもシリコンに乗り換える価値がある。