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オナホのニオイ問題に終止符──素材別・正しい消臭方法と絶対ダメな方法

新品のオナホを開けた瞬間の「あのニオイ」

あるよね。パッケージを開けて、中身を取り出した瞬間。TPEの特徴的なゴム臭。

メーカーは無臭を謳うけど、正直TPEで完全無臭は難しい。そして使ってるうちに今度は別のニオイが出てくる。ローションの残りカス、洗い残し、湿気による雑菌臭。

このニオイの問題、実は「素材を知れば」正しい対処法がわかる。

TPEのニオイ──なぜ臭うのか

G-project ホールドフレッシュ(¥1,661、144g、TPE)もNPG 003(¥4,354、282g、TPE)も、素材の性質として若干のゴム臭がある。これは製造過程で使われる可塑剤や離型剤の残り。品質の高いTPEほどニオイは少ないが、ゼロにはならない。

間違った消臭方法で一番多いのが「アルコールで拭く」。これは絶対ダメ。TPEがアルコールで劣化する。表面がベタついたり、ひび割れたりする。

正解は「重曹水に浸ける」。ぬるま湯200mlに重曹小さじ1を溶かし、15分ほど浸ける。重曹がニオイの元になる有機物を分解する。そのあとよくすすいで、しっかり乾かす。これだけで新品時のニオイはかなり軽減する。

使用後のニオイ──放置がすべての元凶

使ったあとのニオイの原因はほぼ「ローションの残り+湿気」。

ローションが内部に残ったまま放置すると、これが雑菌のエサになる。半日も経てば、目に見えないレベルで繁殖が始まる。これがニオイの正体。

対策は単純。使ったらすぐ洗う。ぬるま湯でしっかりすすいで、内部に指を入れてローションのヌメリがなくなるまで。EXE ラブシェイプ(¥2,195、172g、TPE)のようなやや小さめのモデルは洗いやすい。TOMAX ヴィーナスリアル(¥6,173、323g)のような大型は、奥までしっかり洗うのに少し手間がかかる。

洗ったあとは「すぐに乾かす」。ここをサボるとカビのリスクが一気に上がる。

シリコンならニオイとほぼ無縁

iroha YUKI(¥5,113、111g、シリコン)やiroha RIN(¥4,049、74g、シリコン)は、新品時からほぼ無臭。使ったあとも水洗いでサッとニオイが落ちる。

シリコンは素材そのものがにおいを吸着しにくい。プラス、乾きが早いから雑菌が繁殖する前に乾燥が終わる。ニオイに敏感な人、潔癖気質な人にはシリコン一択だと思う。

やってはいけない消臭法まとめ

– アルコール消毒 → TPE劣化
– 漂白剤 → 素材がボロボロに
– 熱湯消毒 → TPEが変形
– 洗濯機 → 論外

できることは「重曹水」「しっかり洗浄」「完全乾燥」「パウダー」。この4つ。

それでもダメなら、寿命と割り切って新しいのを買う。オナホは消耗品だ。