冬のオナホ、その冷たさがすべてを台無しにする
わかる。すごくわかる。
12月。布団に入って、さあ使おうと思った瞬間。オナホが冷たい。ひんやりどころじゃない。冬場のTPE素材は気温と同じ温度まで下がる。10度以下だと、もう「冷たい物体を触ってる」感覚にしかならない。せっかくの気分が一瞬で萎える。
これは「気合が足りない」問題じゃない。物理の問題だ。そして物理の問題には物理の解決策がある。
やってはいけない温め方3選
まず、絶対にダメなやつから。
電子レンジ──TPEもシリコンも電子レンジ非対応。変形するし、最悪溶ける。内部に金属パーツがあるモデル(Fleshlight GO トルクとか)は火花が出る。絶対ダメ。
熱湯──TPEは熱に弱い。60度以上で劣化が加速する。Shore A8のNPG 名器の品格003みたいな柔らかいTPEほど熱ダメージを受けやすい。ぬるま湯まで。
ドライヤー至近距離──部分的に高温になって素材を傷める。表面がベタつく原因になる。
正しい温め方:ぬるま湯に5分
これが一番シンプルで確実。
洗面器に40度前後のぬるま湯を張って、オナホを5分ほど浸ける。たったこれだけで、内部までじんわり温まる。人間の体温が36度前後だから、40度のお湯で温めるとちょうどいい温度になる。
このとき注意点が一つ。内部にもしっかりお湯を通すこと。表面だけ温まっても、使ってるうちに中の冷たさが出てきて台無しになる。
G-project ホールドフレッシュ(¥1,661、144g、TPE)は小型だから温まりが早い。EXE ラブシェイプ ソフトタッチ(¥2,195、172g、TPE)も同様。逆にTOMAX ヴィーナスリアル(¥6,173、323g)はサイズがあるぶん、少し長めに浸けたほうがいい。
上級テク:湯煎+タオル保温
さらにワンランク上の温め方。
ぬるま湯で温めたあと、オナホをバスタオルで包んで数分置く。これで温度が均一になるし、使う直前まで冷めない。寒い部屋で使うときは特に効果的。
あと、ローションも一緒に温めるのを忘れずに。せっかくオナホを温めても、冷たいローションをつけたら意味がない。ローションのボトルもぬるま湯に浸けておく。ONATSYU ローション(¥858)の小さめボトルなら湯煎もしやすい。
シリコンモデルは冬場に強い
素材の特性として、シリコンはTPEより温度変化に強い。iroha YUKI(¥5,113、111g、シリコン)やiroha RIN(¥4,049、74g、シリコン)は冷えにくく、温まりやすい。
冬場に使うならシリコンモデルを選ぶ、というのも一つの正解。メンテの楽さも含めて、冬の強い味方になる。
寒さに負けるな。準備ひとつで冬のオナホライフは何倍も快適になる。